9.スプラトゥーンのUIデザインについて
こんばんは、お久しぶりです。
ここ最近体調不良や筆者の怠慢(ほぼほぼ後者が原因)で
ブログの更新が停滞しまくっていた筆者です。
今回はですね、以前もブログの題材にした「スプラトゥーン」のデザインに
関する面白い記事を発見したので、主にその記事の感想のようなものを
書いていこうと思います。
その記事というのがこちら。
任天堂『スプラトゥーン』UIデザインの舞台裏|娯楽のUI 公式レポート。
この記事には、タイトル通りスプラトゥーンのUIデザインが
できるまでの過程やアイデア、考え方などが書かれています。
筆者はツイッターで流れてきて この記事の存在を知ったのですが、
この記事はデザインを勉強するにあたってとても参考になるのではないかと感じ、
こうしてブログの題材として使用することにいたしました。
そもそも、UIというのがどういうものなのか皆さんはご存知でしょうか。
筆者も正直曖昧な意味合いしかわかっていなかったので、調べて見たところ、
UIとは、ユーザーインターフェースの略称なんだそうです。
ぶっちゃけユーザーインターフェースと聞いても「いやわかんないから」と
なるのは請け合いなので、もうちょっとご説明させていただきますと、
UIというのは、特定のサービスにおいて、利用者(ユーザー)が目にしたり、
接触したりする部分のことを言います。
…うーん、これでもちょっと伝わりづらいですね。
正直調べていただいたほうが早いとは思うのですが、例をあげると、
Webサイトの場合は「サイトのデザイン」や「フォント」、
なにがしかの製品であれば、「製品そのもの」や「製品の外観」が
ユーザーインターフェースに該当します。
つまり、UIは「利用者の視覚に触れる情報」のことを指しているわけです。
とりあえず、商品の目に見える情報とでも思っておけばいいのではないでしょうか。
(正直筆者も正しく理解できている自信がありません)
さて、話が逸れましたが
この記事を見ていて、個人的に気になったのが
「②言葉のイメージを形にする」という見出しの部分です。
記事を見ていただければわかるのですが、
こちらにはゲーム内に出てくるエレメントを作成する際に使用した
アイデア発想法について書かれています。
その方法というのが、
「イカ」と「スポーツ」から連想されるイメージを言葉にして書き出し、
その書き出したイメージを、デザインの中に反映させて行く、というものです。
色彩の授業でも似たようなことを習いましたね。
筆者は以前からブログで、「スルメデザイン」などと称して、
デザインの中に潜んだイメージや元ネタについて話してきましたが、
この手法はそのスルメデザインができるまでの過程を
うまいこと説明してくれているといいますか、実例といいますか、
言葉がまとまりませんが、とにかく凄く筆者の頭に残りました。
多分、関心と感動と共感と、参考になるー!みたいな感情だと思います。
すみません、自分でも何を言っているのかよくわかっていません。
ともかく、この記事はこれだけでなく、
他にもデザインをするにあたって参考になる内容が詰め込まれているため
是非皆さんも一度読んで見てはイカがでしょうか。
きっと、スプラトゥーンを知らない方でも楽しめる内容だと思います。
ということで、今回は
「任天堂『スプラトゥーン』UIデザインの舞台裏|娯楽のUI 公式レポート」を
読んだ筆者の感想文のようなものを書いてみましたが、いかがでしたか?
今回は取り急ぎ書いた文章なのでまとまりが無かったり、
いつも以上に拙い部分があるかとは思われますが、
大目に見ていただけると嬉しいです。
正直なところ、筆者は久々のブログ更新だったため
普段どんな内容をどんなテンションで書いていたのか忘れてしまっていました。
次回からは忘れる前に更新をしていきたいところですね。
そのためにもブログのネタを積極的に探していかなくては…。
それでは、今回はこの辺りで失礼します。
閲覧ありがとうございました。
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