10.「6月」について
こんにちは。
今日は土曜日。週末の1日目を皆さんはどうお過ごしでしょうか。
筆者はやることがあるにも関わらず惰眠を貪っていたら
いつの間にかこんな時間になっていました。怠惰ですね。
そういえば都心では今日、今年初の真夏日なんだそうです。
言われてみれば物凄く暑いですよね、クーラーが苦手な筆者も
流石に起床してから音速でクーラーを入れてしまいました。
考えてみるともう6月なんですね。
今年は梅雨入りしても全然雨が降らなかったので、
自分の中での季節感覚(?)が狂っているような気がします。
さて、6月の話題を出したあたりでもうお察しかもしれませんが
今回は例のごとくあの話題を題材にしていこうと思います。
ということで今回は
「6月」という時期を表す要素について考えて行こうと思います。
毎度お馴染み、アイデア出しの訓練ですね。
(ここ最近こればっかな気がしなくもないですが)
それでは早速ですが初めてまいりましょう。
まず6月と聞いて最初に思い浮かぶのは、
先ほどもほんの少しだけ話題に出た「梅雨」ですね。
梅雨に関してはもう説明するまでもなく、定番のイメージと言えるでしょう。
6月のカレンダーにも、梅雨に関連したモチーフが多く描かれているように感じます。
また、梅雨から転じて
「雨」「傘」「長靴」なども6月の象徴として挙げることができますね。
季節の花としてはやはり「アジサイ」が有名でしょうか。
アジサイと「カタツムリ」がセットで描かれているのをよく見かけます。
梅雨や雨関連の他に6月を思い浮かべるものといえば、
「ジューンブライド」もありますね。
ジューンブライドはヨーロッパ地方発祥の文化で、
6月に結婚する花嫁は幸せになれるという言い伝えからきているそうです。
日本でも割と身近な文化ですよね、ジューンブライドを知らないという日本人の方は
あまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
また、ジューンブライドから
「ウエディングドレス」「教会」なども6月の要素と言えるでしょう。
他には、「父の日」も6月を表す要素として挙げることができるでしょう。
と言っても、梅雨やジューンブライドに比べると、父の日はやや陰が薄い印象があります。
母の日のカーネーションのような代表的な贈り物もない(もしくは周知されていない)ので
ビジュアル化してデザインに取り入れるのが難しいからかもしれません。
と、筆者が思い浮かぶ 6月の要素はこの辺りでしょうか。
6月は何と無く思い浮かぶ要素が少ないように感じますね。
(それが筆者の発想力が原因なのか6月が原因なのかは置いておくとして)
そういえば余談ですが、今回でブログの更新数が10回に到達したようです。
多少停滞した時期はあったものの、三日坊主な筆者にしては
そこそこ更新できているのではないでしょうか。これからも頑張ります。
それでは、今回はこの辺りで失礼します。
真夏日の週末。お出かけされる方も、お家で過ごされる方も、
くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいませ。
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